seven play's blog

自然派ママの育児耳より情報

赤ちゃんのときはマザーズバッグ、歩き出してからはリュック、2人目誕生からはショルダーバッグ

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2人目が誕生し、赤ちゃんを抱っこ紐でだっこし、長男を遊びに連れて行くと、リュックから物を出すとき毎回リュックをおろしてファスナーを開ける作業がいるため、不便なのでショルダーバッグ&トートバッグになりました。

ショルダーバッグに財布やスマホ、ハンカチなどのよく出し入れするものを入れ、赤ちゃんグッズや飲み物、はおりなどはトートバッグに入れます。

 今まで持っているものが使えたので、買い足しはリュックだけですみました。

でも縦長トートバッグは中身を探すのに手間取るので、横長のほうが探しやすそうです。

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2人目授乳期の夏服はどこでも授乳できるひらひらブラウス

1人目のときは、ぜったい授乳してるとこ見られたくないと思って授乳室を探したり、車内でケープをかけたりしていましたが、2人目になると適当に。

お兄ちゃんを遊ばせつつなのでいちいち授乳室に行くのがたいへんだし、どこでもすみっこで後ろを向いてするようになりました。そうなると、ワンピースは不可。ヒラヒラのブラウスが授乳ケープいらずでとても便利です。

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リネンの白パンツと合わせてました。サルエル型だと公園や牧場など野外のトイレなどでさげても下につかないので衛生的。

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リネンの白シャツははおりに。

 

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黒パンツもありますが、白が爽やかですね。

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バッグはポシェットと籠バッグ。

 

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ゆううつな避難バッグづくりを楽しい旅行セットづくりにする

避難バッグづくりって何を詰めたらいいかわからないし、災害のことを考えたらゆううつになるし、なんだか気がすすまないですよね。

でも避難バッグのうち、洗面道具などの日用品については、2泊ほどの旅行で使うものと同じ。旅行セットと思って用意すれば何が必要かわかるし、用意も楽しくなります。

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子どものセット

子ども2人のクロスケースと、ミッキーの洗濯ネット。クロスケースは、BREEZEという子ども服のショップでラッピング用品として販売していました。ひとつ400円と安価だしかわいいので購入。

 

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セールで大きめサイズを買っておいて、入れておきます。

 

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こちらは私のグッズ。フランフランのコスメポーチ、クロスケースのSとMサイズ、洗濯ネット。これに、洗面道具を入れるポーチをプラスする予定。アフタヌーンティーのハンギングポーチが便利そうなので狙っています。

 

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ベビー布団は8ヶ月で不要になる

早くも8ヶ月でベビー布団が不要になりました。冬生まれの次男は夏になり、化繊の布団が暑いのか、ゴロンゴロン転がっていって、すぐに小さなベビー布団から落ちるようになりました。そこでシングル布団に変え、家族4人で寝ています。

子どもが寝ながら移動するので、どこが誰の布団とは決めずに、子ども2人が転がっていないところに親が寝ます。

 

長男の時はうつ伏せ寝での事故を心配し、高級な固めの敷き布団を購入しましたが、次男のときはかなり適当になり、ふかっとしたお昼寝布団にパシーマを敷いていました。ふかっとしていますが毎晩上手にうつ伏せで気持ち良さそうに寝ていましたので、心配しませんでした。

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ベビー布団はすぐに不要になりますが、自分で動くようになるまでは小さくて便利なんですよね。だから買わないという選択肢はない。けれど安いので充分ですね。

 

ちなみに不要になったベビー敷き布団は、ジャングルジムについている鉄棒のクッションとして活用しています。棒の位置が高いので、クッションがないと前回りなんかはできないのです。

くまのプーさん おりたたみロングスロープキッズパークSP

くまのプーさん おりたたみロングスロープキッズパークSP

 

節電母さんを参考に炊飯器と夜の照明をやめたら電気代が半分になった

 

 

もたない、すてない、ためこまない。身の丈生活

もたない、すてない、ためこまない。身の丈生活

 

 

電気代500円。贅沢な毎日

電気代500円。贅沢な毎日

 

 電気代500円というタイトルに惹かれ、読んでみたアズマカナコさんの本。洗濯機も冷蔵庫もないのに楽しく快適に過ごしているという事実。これを読んで、まっさきに思ったのは、防災キャンプを毎日しているようなものだ、ということ。これから地震や台風、水害で停電するかもしれない。真夏や真冬に停電したらどうしよう、と不安でいましたが、それは電気を使いまくる生活をしているからであって、電気を使わない生活をしていればどうってことなくなるのでは。

 

太陽とともに起き、暗くなったら眠る。それで夜の照明は不要。やってみたら、意外と暗くても平気でした。ソーラーランプをつけたり、キッチンの手元の照明だけつけたりすると、なんだかキャンプみたいで楽しいし、もう寝る時間だということがよくわかる。トイレもドアをきっちり閉めなければ、他の部屋からもれる薄明かりで問題なく使えます。

 

solar puff(ソーラーパフ) ソーラー式エコライト solar puff ソーラーパフ ウォームライト PUFF-15WL

solar puff(ソーラーパフ) ソーラー式エコライト solar puff ソーラーパフ ウォームライト PUFF-15WL

 

 ソーラーライトは、ビジュアルと子どもがさわっても大丈夫な安全性を考えてこちらを購入したところ、大当たり。晴れの日に外に出しておけば、朝まで明るさが持続します。やわらかくて落ちても投げても問題なし。見た目もおしゃれ。

 

そしてもう一つが炊飯器。おそらく保温がかなりの電気を使っていたのでしょう。お米を炊くというと、専用の鍋や土鍋でなくては炊けないという思い込みがあったのですが、なんと普通のお鍋でもおいしく炊けるんです。ためしにティファールのお鍋でやってみたところ、おいしい!炊飯器よりおいしいのです。しかも短時間で炊けます。高い炊飯器や土鍋を探していたのはなんだったのでしょう。

 

それからつけっぱなしの空気清浄機もスイッチオフ。トイレの便座もふわふわ貼り付けタイプのカバーをつけてオフ。

そして冬場はこたつが一番省エネということで、思い切ってダイニングテーブルを処分して椅子生活から床に座るちゃぶ台にチェンジ。電気代が月に1万も跳ね上がる遠赤外線ヒーターを2台も購入していたのに。

はやりの海外みたいなインテリアにするために、大きなダイニングテーブル、ヒーター、みんな持っているから空気清浄機・・・いろいろ買ってきたけれど、本当に必要だったのかな?アズマカナコさんの「身の丈」っていう言葉がすごくしっくりきました。

 

電気を使わず、あるもので暮らす。昭和のお母さんがお手本のライフスタイル。なんだか自分にとても合うような気がするのです。これが和風マダム・シックなのかな。

 

これから来る真夏を乗り切れるような食べ物は、昔から日本人が自宅で作って食べてきた漬物や薬味、調味料や旬のお野菜たち。高価な電化製品、サプリメントやマッサージなどでお金を使う前に、身近にあるものでできる健康法をまずやってみよう。

 

 

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3歳前の長男に何度も読まされた本7シリーズ

1.ちいちゃんのさんぽ全12冊

ちいちゃんのさんぽ (ちいちゃんえほん)

ちいちゃんのさんぽ (ちいちゃんえほん)

 

 2003年に出版された古い絵本で、昭和臭がすごく絵もへたくそなのですが、大のお気に入りで本当に何度も読まされました。数冊は購入。毎回入る小唄や、「くちゅくちゅぴー」とか「よっしょのよっしょ」などの、子どもならではの言い回しが心をつかむのでしょうか。ほのぼのしていてこちらまで心があたたまります。

 

2. 14ひきのピクニック全12冊

14ひきのぴくにっく (14ひきのシリーズ)

14ひきのぴくにっく (14ひきのシリーズ)

 

有名ないわむらかずおさんの本。字がとても少なくて読むのが楽です(笑)。春の生き物が満載で、自然と虫や草花の名前が覚えられるのがいいです。なんだか草むらに生き物を探しに行きたくなります。 

季節が感じられるシリーズなので、季節がくるごとに1冊ずつ購入しようかなと思っています。次は梅雨の「14ひきのせんたく」、その次は夏の「14ひきのとんぼいけ」。今からわくわくします。

 

3.11ひきのねこ全12冊 

11ぴきのねこ

11ぴきのねこ

 

 自分がこどものころに保育園で劇を見て、とても楽しんだ覚えがあって好きです。とても単純な絵なのに、子どものころはこれを見て自分も湖に冒険に出るような気分になったのを覚えています。これも読みやすいです。

 

4.ぐりとぐら全7冊

ぐりとぐら [ぐりとぐらの絵本] (こどものとも傑作集)

ぐりとぐら [ぐりとぐらの絵本] (こどものとも傑作集)

 

これも有名ですね。 絵がかわいいです。

 

 5.ねずみくんのチョッキ全34冊

これは今まで知りませんでした。見開きに文字は2行くらいのシンプルなつくりで、繰り返しのやりとりが続き、最後に落ちが付く構成です。シリーズ数冊読みましたが、どれもクスッと笑えます。すぐに覚えて、違う言葉に置き換えて言葉遊びをしています。 

 

6.しろくまちゃんのホットケーキ全7冊

しろくまちゃんのほっとけーき (こぐまちゃんえほん)

しろくまちゃんのほっとけーき (こぐまちゃんえほん)

 

赤ちゃん用かと思いきや、3歳になってからも大好き。これと、「こぐまちゃんのどろあそび」が特に好きです。自分が砂遊びをするからでしょうか。「がらとん がらとん ダンプカー」と繰り返しています。 

 

8.ピーターラビットの絵本全21冊

ピーターラビットのおはなし (ピーターラビットの絵本 1)

ピーターラビットのおはなし (ピーターラビットの絵本 1)

 

 これも有名ですが、絵がかわいいので女の子向けの本だと思っていました。試しに読んでみると、かわいい絵とは裏腹に、グリム童話や昔話のような、子ども向けではないようなリアルな話でびっくり。親がいたずら子うさぎをしばいたり、うさぎのお父さんが農家のおじさんに食べられたり。でもこういうのが逆にいいのでしょうね。イギリスではまずこの本を読むといわれるほど普及しているそうです。

絵本というには字が多く、言い回しは古風で難しい単語もたくさん出てくるので、最初はつまらなそうにしていましたが、何回か楽しい印象を持たせて読み聞かせてみるとおもしろさに気付いたのか、自分で持ってくるようになりました。中古で全巻手に入ったので、これから少しずつ読み進めていくつもりです。

 

 

3歳がふりかけをドバッとならずに入れられるふりかけボトル

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長男はふりかけが大好き。例のごとく自分でかけたがるのですが、これまでの容器は回して開けるタイプで、口が大きく開いているので少量入れることができませんでした。そこでiwakiのふりかけボトルを購入。

iwaki ふりかけボトル KT5031-BKF

iwaki ふりかけボトル KT5031-BKF

 

 

ふりかけの粒が細かいと、最初はたくさん出てしまっていましたが、何回かやるとコツを覚えたようで、少しずつかけることができるようになりました。これでいちいち見張らなくてもよくて楽チン。

 

ちなみにふりかけは近所の自然食品店で買っています。

砂糖が白砂糖でなくてん菜糖なのが嬉しいです。とはいえ塩分は入っているのでかけすぎはよくないですね。