結婚してから、主人と自分の印鑑が何本ずつかあり、三文判を銀行印にしていたので、この機会に複製できないきちんとしたものをひとつ作ろうということになりました。
そこで職人さんが手彫りで制作してくれて、デザインは納得いくまでなんどでも作り直してくれるというハンコ屋さんを見つけ、お願いすることにしました。
ハンコ屋さんに、それなら息子さんにも一生使えるものを今から用意してあげたらどうですかと言われ、それもそうだなと思い、家族分作ることにしました。
ついでに自治体に出したりちょっとした書類に押す認印と、宅配便の受取用にシャチハタも購入。この2つはどんなデザインでもかまわないので、動物のイラストに苗字を入れたかわいいものをネットで注文しました。
結果として、
- 三人分の銀行印
- 認印
- 宅配便の受取用シャチハタ
の5つを購入。
銀行印は、一番いいデザインを息子にプレゼントしました。
主人はハンコを押すのが下手だったのですが、出来上がった手彫りのハンコを押したところ、きれいに押せる!と感動していました。木だからか、柔らかさがある気がします。
ちなみに女性の場合、苗字が変わる可能性があるため下の名前でハンコを作る人もいますが、運勢的にはあまりよくないそうです。
また、材質は木材が一番運気が良いとのことで、薩摩本柘にしました。
ちなみに認印はこのお店で購入しました。
かわいいデザインがたくさんあって迷いましたが、苗字に関連ある動物にしました。たとえば、苗字が「鳥越」なら好きな鳥、「根岸」なら葱とか、木とかでしょうか。
シャチハタはこちらです。
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