seven play's blog

自然派ママの育児耳より情報

わんぱく2歳児に怒ってばかり。でも怒っていい結果につながることはない。自分の怒りパターンを分析して修正

次男の里帰り出産から自宅に戻り、2人の子どものワンオペ育児をスタートして3か月。好奇心旺盛な時期の長男は、私が何をしていてもついてまわる、質問してくる、自分もやりたがる・・・家事がなかなか進まずイライラしていまいます。朝はがんばって優しくするけど、夕方にはヘロヘロになってつい怒ってしまう、注意したことをやって、失敗したら怒ってしまう。

気が付いたら毎日怒ってしまう自分を反省し、手帳に「怒らない!!」と書くことが続いていました。

 そんなとき、試しに読んでみた本。

子育てのイライラ・怒りにもう振り回されない本

子育てのイライラ・怒りにもう振り回されない本

 

 自分がどういうときに怒りを感じるのか、どういう風に怒るのか思い出して分析してみると、父と母の怒り方にそっくりなことに気が付きました。

有無を言わせない、冷たい言い方の父と、ねちねちいつまでも嫌味を言う母の怒り方。どっちも自分がされてすごくイヤだったはずなのに、自分がしていることにショックでした。

本によると、怒り方は後天的なもので、自分が見てきた怒り方をするそうです。だから直すこともできる。

そう気づいてからは、怒ることがかなり減りました。

子どもがだだをこねていうことをきかないときも、ついイラッとしますが、深呼吸して、「イヤなんだね。」と共感してから諭してあげる。

 

次は主人に怒るのも直したいものです。