たまたまさつま芋の葉っぱと一緒に写りました。お芋カラーです。
長袖:tafuta
パンツ:Markeys
スニーカー:asics
こんにちは、サティです。
近所のキッズルームで、子育てあるあるをママさん達とおしゃべりする子育て座談会2回目を開催しました。2回目のテーマはおうち教育で、モンテッソーリ教育について識者の方が説明してくれました。
私は、モンテッソーリ教育のおもちゃの見本として自分が百均で揃えたもので作ったおもちゃを持っていきました。来てくれた子供たちが兄弟で取り合いながら夢中で遊んでくれたので嬉しかったです。持っている本もいくつか持っていきました。
5ヶ月の赤ちゃんを持つお母さんに悩みを聞いたところ、この年齢だとどんなおもちゃを使ったらいいのかわからないと言う事だったので、自然の石や枝や葉っぱなどを手に持たせていろんな食感を楽しませてはあげてはどうでしょうかと提案しました。
プラスチックのおもちゃだと手触りはツルツルのほかには何も感じることができませんが、自然物ならでこぼこ、ざらざらなど、いろんな感触が楽しめます。また家にある食べる前の食材のお野菜や葉っぱやお芋を触らせてもいいし、普通なら捨てるようなかぼちゃの種や野菜の皮を洗って乾かしてプラスチックのケースに入れて音の出るおもちゃにしたり、小豆を小さな袋に入れてお手玉みたいにしたり。赤ちゃんも楽しいと思います。
今日はこれを料理するんだよーとか、これはあんまり食べないよねー、ご飯に混ぜてみようかなぁ?なんて話しかけていたらお母さんも楽しいんじゃないかと思います。
また、1歳と3歳のお子さんのお母さんに悩みを聞くと、今はきょうだい喧嘩に悩んでいると言う事だったので、次回のテーマはきょうだいやお友達と喧嘩したときにどういう対応したら良いのだろう?をテーマにおしゃべりできたらいいかなぁと思います。
育児の本には、子ども同士の喧嘩にはあまり口を挟まず見守ってやって、子どもが自分でどうしたらお友達が嫌がるか、自分が痛いかなどを学ぶのが良いと書いてありますが、周りの目を気にするとそうもいきませんよね。
初対面のお子さんと喧嘩して黙って見ていたら、「自分の子注意しないの?」なんて思われそうで、「止めないと」と思ってしまいます。長男が好戦的なので、2、3歳のころはいつもキッズルームでヒヤヒヤしたものです。次男のたっちゃんは争わない主義で、お友達におもちゃを横取りされても怒りません。お友達がよそ見をしている間にそ知らぬ顔でスッと取り戻したりするので、こちらとしては助かります。
Tシャツ:GU
パンツ:ZARA baby boy
サンダル:addidas
GUに行ったら秋色Tシャツがセールになっていたのでラッキー♪とまとめ買いしました。色が変わるので本人もお気に入りで、みんなに自慢していました。
夏の公園ママスタイル。男の子ママの足元はスニーカーという選択肢しかない😢ので、カジュアルになりすぎないよう、服はなるべくひらひらした女性らしいものにするとバランスがとれることに気が付きました。
普通だと、服がカジュアルで、靴をエレガントにし、バッグは小さめにして女性らしさを出すコーデが主流です。でもママはそうはいかないですね。
靴はスニーカー、バッグはリュック。なので服をひらひらや甘め、部分シースルーやちょい露出などで女性らしさを出すといいみたいです。
こんにちは、サティです。
9月は秋冬のオーダーシューズ受注会のシーズン。初めてシュープレモさんの試着会に行ってきました。スタッフの方は2人で、完全予約制なのでマンツーマンで応対してくれました。
若い人ほど足の幅が細い人が増えているのに、売っている靴は誰でも足が入るように幅の広い靴ばかりです。合わない靴を履いているうちに足が変形し歩き方もおかしくなり、いろんなところが痛くなってきてしまいます。足に合った靴を履くのはとても大切です。
妊娠出産で体が緩むホルモンが出て、出産時に一番緩むようになっているので、産後足に合った靴を入っていないと、緩んで広がったまま固まっててしまいます。なので理想は、出産前から足のサイズに合った靴を履き、妊娠中も産後もその靴を履くことです。
とはいっても、足に合った靴というのは超ぴったりしているので、履くときに靴べらがいります。スニーカーでも、毎回結ばなくていいように紐をゴムにしていたりすると靴べらが必要です。おなかにあかちゃんを抱いて靴を履くのってとってもしんどいですよね。おんぶにする、玄関に椅子を用意する、長めの靴べらを用意するなど工夫するとちょっとマシかと思います。
そうはいっても、正しい足の計測ができるところって、すごく少ないです。普通の靴屋のスタッフはまずそんなこと知りませんし、上記の記事にもあるように、足に合った靴を薦めてくれるというショップでさえ間違った計測をしていました。
私のおすすめはシューフィット神戸屋さんですが、カウンセリング料が3万円ほどします。その点、シュープレモさんは電話による試着カウンセリングは靴の送料がありますので3300円、今回のような会場での試着はなんと無料です。試着時にちゃんと足を計測してくれますし、足の特徴や歩き方も見てもらえます。
定期的に東京・大阪・名古屋で試着会をしていますので、まずはメルマガ登録して開催日を知るのがおすすめです。
私の場合、電話で3.5センチローファーのフィッティングのあと、ブーツのフィッティングを会場でしました。やっぱり直接見てもらうと話が早かったですが、電話でもかなり納得のいくカウンセリングをしてもらって驚きました。「ここが当たって痛いような気がする」「ちょっとキツイような~・・・」という超あいまいな受け答えをしているのに的確にぴったりのサイズを提示してくれました。職人技です。
ところでシュープレモさんの品ぞろえは、3.5センチヒールのローファー、パンプス、5.5センチヒールのパンプス、7.5センチヒールのパンプス、新発売の5.5センチヒールのブーツ。子連れにはヒールは危ないよな~と思い、ぺたんこ靴は販売しないのかきいたところ、ヒールの方が足のアーチをしっかり支えられるので、作らないとのこと。なるほど・・・。パンプスよりはブーツの方がしっかり足全体を覆ってくれて失敗が少ないので、今回はブーツをオーダーしてみることにしました。色がたくさんあって迷います。
来月2歳になるたっちゃんが、最近すごく優しくて驚きます。
落とした帽子を拾おうとしたら、拾ってくれたり。料理中に野菜を冷蔵庫に戻して、と頼んだら戻してくれたり。なにかお母さんが喜ぶことしよう、と思ってくれてるかんじがします。
主人に悩みを聞いてもらっていたときなど、話している間はずっと一人遊びをしていたのに、話が終わって主人が席を立つと近寄ってきて、お話終わった?とでもいうように私の顔を見上げて体をくっつけてきました。
もしかして気遣ってくれてる?と胸がじーんとしました。
いたずら盛りで危ないものやさわってほしくないものをさわりまくる時期ですが、悪気はないので、優しく諭すと指示に従ってくれます。一歳ってなんて純粋なんだろう。片言のことばもかわいい。毎日大変だけれど、このかわいさはあとちょっとしかないと思うと名残惜しいです。