●暖房
遠赤外線セラミックヒーターサンラメラ
600W型ホワイト
これまで石油ヒーター、ガスヒーター、遠赤グラファイトヒーターなどを使ったことがあります。今回迷った結果、即効性のない暖房をはじめて買いましたが、すごくいいです。適切な広さの部屋で使用すると、ポカポカになります。
この600Wで6畳くらい。リビングダイニングに1台だと真冬は物足りないのでエアコンと併用しますが、春と秋にはちょうどよいです。
エアコンと違い風がなく乾燥しないので快適です。音もなし、表面にあたっても熱くない、一晩中つけっぱなしでも安全。前にいるとポカポカして気持ちよく、お昼寝したくなります。子どももよく前で寝ています。冬に体が冷えて風邪をひきそう!というときでも、サンラメラの前に座ってあったまれば、芯からあったまるので風邪を回避できます。デメリットは電気代がかさむこと。よく使った月は電気代が1万円ほど上がります。
最初は健康商品サイトで販売されていたので、怪しい系かと不安にもなりましたが、最近は知名度が上がってきたようで、dinosにも掲載され始めました。dinosに載ったとあらば、かなり安心できますね。私は効果がわかったので2台目はアマゾンで購入しましたが、最初不安であればdinosのような大手のお店がいいと思います。
●加湿器
ダイニチ ハイブリット式加湿器HD-RX-916-Tプレミアムブラウン
22,429円
↑こちらは容量が少し小さめのものです。
子どものために一番必要なのはこの加湿器でしょうか。子どもができるまで湿度のことなんか考えたこともなかったのですが、湿度ってとても大事です。
冬場も湿度があればウイルスの活動を抑制できます。また鼻水がでるのは、喉が乾燥しているため潤すために身体が鼻水を出すそうです。湿度があれば喉が乾燥しないので鼻水も出ません。
加湿器と空気清浄機の兼用タイプは見た目がおしゃれなものが多く、別々にするか迷いましたが、空気清浄機は一年中つけておくのに対し、加湿器は冬場のみ。また機能が複雑になればなるほど故障や手入れの複雑さが増すので、実用性を考えて別々のものにしました。
加湿器は水の補給がめんどうなので、とにかく容量の大きいものを選びました。
<追記>
水の補給が上からできたら便利なのですが、こちらは毎回ひっくり返さなければならないのがめんどうです。またフィルターも毎月漬け起き洗浄し、洗い流したり、受け皿の水垢を掃除しなければなりません。しかしこの点はどの商品でも同じなのでしょうね。そして長男のときは風邪をひかさないようにせっせと使用していましたが、次男になると押し入れ行きとなりました。風邪って実は湿度とか関係ないんですよね。
●温湿度計
時計、温度計、湿度計の3つが一体型になっているものが便利ですが、なかなかおしゃれなものがありません。1つだけいいなと思うのがこれです。
しかし実際に購入したのはこちら。デザインは少し劣りますが、熱中症、食中毒、インフルエンザ、カビ・ダニの注意マークが表示されるので、危険を回避できます。
CITIZEN ( シチズン ) 温湿度計 ライフナビ648A アナログ 時計 付き ホワイト 8RE648-A03
- 出版社/メーカー: リズム時計工業(Rhythm)
- 発売日: 2012/09/10
- メディア: ホーム&キッチン
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これはとても便利なのでもうひとつ購入してリビングと寝室に置いています。
●空気清浄機
ダイキン ストリーマ空気清浄器MC80TーW
これは効果が目に見えないので、必要なのかよくわかりません。ただフィルターにはびっしりとゴミが溜まります。 PM2.5などもあるので、念のため置いています。
<追記>
しかしこちらも加湿器と同じく、押し入れ行きとなっています。アズマカナコさんの、電気を使わない生活に影響されたせいもあります。
シャープ ウォータオーブン ヘルシオ(HEALSIO) 30L 2段調理 ホワイト AX-XP200-W
- 出版社/メーカー: シャープ(SHARP)
- 発売日: 2015/07/24
- メディア: ホーム&キッチン
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これは勝間和代さんに影響を受けて購入しました。家電量販店のセールで8万円くらいでした。放置して料理ができるので、すごく楽になりました。また電子レンジは電磁波の害がいろいろ言われていて怖いのですが、ヘルシオはあたため直しも水蒸気でできるので、時間が15分とかかかってしまうのですが、せっかく作った料理の栄養素を壊さずに子どもに提供できます。
おもに魚を焼くのに利用していますが、フライドポテトや蒸しトウモロコシなどの軽食が気軽にできるのもうれしいです。また今まで敬遠していたお菓子作りもするようになりました。
<追記>
ホットクックも購入しました。これは鍋の料理が放置でできるすぐれものです。味噌汁もスープも、材料を切って入れてスイッチを押せば完成します。ワンオペ育児で3食丁寧に作っていられない!!という方にとてもオススメです。
●冷蔵庫(大きなものに買い替え)
HITACHI R-G4800F(容量475L)
16万円くらい
ほかのメーカーに比べ、スイカや大きな鍋が入る棚のつくりと、チルド食品の保存機能が高そうだったので日立にしました。たっぷり入るので自炊がはかどります。
●洗濯機(予定)
現在シャープの洗濯槽に穴なしの、容量6キロのものを使用中ですがギリギリで、2回に分けなければいけない日もあるので、容量8キロ以上が望ましいです。
<追記>
次男が誕生し、ついに新しいものを購入しました。さんざん調べた結果、同じくシャープの穴なし10㎏に決定。操作パネルは使いにくさもありますが、ほかの10㎏と比較して、節水効果が一番高いこと、ふろ水を使える操作が多いことが決め手となりました。また、穴なしを使っていると、穴ありにしてワカメが発生するのがいやだったのもあります。また詳しくレビューしますね。
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