seven play's blog

自然派ママの育児耳より情報

0歳の絵本はお母さんの好みで選ぶ

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絵本にはまったく興味がなかったのですが、子どものためにとみてみると、けっこうおもしろい。絵や色彩がとてもきれいで、飾りたくなるようなかわいさのもの、デフォルメされたキャラクターがおもしろいもの。

 

でも0歳、1歳むけの絵本は、まだストーリーがあるようなものではなく、丸がふくらんでいったり、色が変わったりと変化をみせるようなものが多くてけっこうつまらなくて、どれにしようかすごく迷いました。

 

そこで思ったのは、子どもは、お母さんが楽しそうに絵本を読んでくれるのが一番うれしいのだから、自分が読んでいて楽しいものを選べばいいのではないかということ。書店さんにきいてみたところ、同じ意見でした。

 

そこで選んだのが、これ。なんだか笑えてくる効果音。カエルの効果音は、ペッチョパッチョ ペッチョパッチョ」。おもしろいのでテンションが上がって読めます。その様子を見て息子も楽しそう。

おでかけ ばいばい (福音館あかちゃんの絵本―おでかけばいばいの本1)

おでかけ ばいばい (福音館あかちゃんの絵本―おでかけばいばいの本1)

 

 

書店さんは、岡山県岡山市のスロウな本屋さん。町屋を改造してつくった小さな本屋ですが、オーナーが厳選したナチュラリストにうれしい本が揃っています。また絵本が充実していて、畳の上で子どもとゆっくり選べます。

 

スロウな本屋

岡山市北区南方2丁目2-9-7

11~19時(火曜定休)

slowbooks.jp