一歳の息子が喜んだ絵本をご紹介します。この年齢は絵と、音の響きがおもしろいものがいいようです。
がたん ごとん がたん ごとん (福音館 あかちゃんの絵本)
- 作者: 安西水丸
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1987/06/30
- メディア: ハードカバー
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男の子なので電車好きです。がたんごとん、と繰り返すだけなのに大好き。読む人によってイントネーションが違うのが、きいているこちらもおもしろかったです。
おでかけ ばいばい (福音館あかちゃんの絵本―おでかけばいばいの本1)
- 作者: はせがわせつこ,やぎゅうげんいちろう
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 2006/10/15
- メディア: 単行本
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前の記事にも書きましたが、完全に私の好みで選んだ一冊。効果音が「ペッチョ パッチョ」など独特でおもしろく、私が楽しそうに読むので子どもも嬉しそうでした。
とよたかずひこさんのシリーズはたくさん出ていますが、この3冊が気に入っていました。
「ももちゃん、ももちゃん!」とよく持ってきました。どんどこどんどこの繰り返しなのですが、いいみたいです。
おいもを焼く火のポーズを真似して何度もしていました。
ストーリーあり、音が耳に入りやすい、キャラのポーズが印象的、な気がします。
この頃は良質な絵本の存在を知らなかったので、ふつうのものばかりです。この年齢にいい良質な絵本は、この辺でしょうか。
この辺を読ませた方、一歳の反応を教えてくださると嬉しいです。