タエ式メソッドで母である自分が英語で会話しようと決めたものの、ついつい普段は日本語でずっと会話してしまいます。しかしお風呂タイムは初めと終わりがはっきりしているので、毎日忘れることなく英語タイムにすることができます。
最初は何言ってんだろうという感じだった息子も、気にせず身振り手振りを交えて一カ月ほど続けたところ、ついに口に出してくれるようになりました。
お風呂タイムに限られるため、だいたい使われるフレーズが決まってくるので、くりかえされて覚えやすいのだと思います。
お風呂タイムだけでも、意外とたくさんの単語が使えます。
お風呂につかったときにIfeel good
よろけたときにBe careful
Are you all right?
登ろうとしたらdanger
手でジェスチャーしながらcome on
言うことをきいたらgood boy
言うことをきかないときに怖い顔でI'm angry
bad boy
なにかあるごとにoh
お湯を出して止めないときにstop
お風呂のおもちゃをさしてfish
タオルでクラゲを作りながらjellyfish,hello〜
シャワーのボタンをさしてpush
体を洗おうと誘うときにwash your body
お風呂あがりにおばあちゃんを呼ぶときにcall grandma
などなど。
ほかには、英語の絵本やDVDを集め始めたところです。タエ式メソッドに従って、さりげなく日本語のものと同じようなふりして取り入れていくと、楽しんで見てくれています。
プロの音声よりも、拙くても母親が声に出したフレーズのほうが子どもはよく覚えてくれますね。私が楽しそうにリズムにのせたフレーズもよく歌ってくれます。
とりあえず英語の音と雰囲気に慣れてきたようです。しばらく続けてみたいと思います。