seven play's blog

自然派ママの育児耳より情報

お母さんがきげんよく育児できるかどうかは夫しだい。な気がする

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子どもがいい子の日でも、夫に不満があればイライラするし、子どもが悪い子のときでも、夫が優しければきげんよく乗り切れるってことありませんか?

 

お母さんのきげんは夫にかかっているな~と思います。

 

今は男性の意識もだいぶ変わってきていて、育児に協力的だったり、協力するのが当たり前と思っている人も多くて驚きます。一方、周囲のぐちをきくと、昭和的発想で妻にまかせっきりだったり、姑に味方したりするなどの人もたくさんいます。

 

どの本に書いてあったか忘れましたが、「子どもはお母さんがかわいがるから、お父さんは妻をかわいがろう」とあったのが、家庭円満の秘訣だなあと思います。

 

主人はすっぴんパジャマでも私をキレイとほめてくれるので、息子もそれを見て「お母さんかわいい~」と言ってくれて、ほっこりします。

 

男性はもとの性質として女性より育児に不向きなところがあります。赤ちゃんの泣き声では目が覚めませんし、世話を頼んでもスマホをず~っと眺めていますし、暑さ寒さを気にして子どもの服を調節するなどの気遣いもできません。もうこれは性差であってしょうがないのだろうと思います。

子どもが小さいときは細かいことに気が付くお母さんが世話に向いています。でも、成長するとお父さんの社会とのつながりが、子どもの社会性を育みます。

 

子どもがちいさいときは、細かいことはできない分、子どもと遊んだり、買い出ししたり、運転したり、ほかの家事を手伝ってくれたり、妻の話をきいたりしてくれれば、世のお母さんが育児をそれほどつらいものだとは思わなくなると思います。