子どもがさわってはダメな薬の箱と、さわってもいい絆創膏やシップ、ガーゼやテープなどの箱に分けました。
さわってもいい方はほぼ絆創膏ですね。防水のキズパワーパッドを切り傷などによく使います。滅菌ガーゼはとびひになったときに、患部をひっかかないように覆うのに使いました。
こちらは子どもがさわってはダメな方。私の生理痛止め、風邪の葛根湯などです。こちらは手の届かない場所に移しました。
久ぶりに整理すると、何年も前の薬がたくさん出てきました。薬の使用期限は箱に書いてあるとのことなのですが、箱から出しているものもあり、わかりませんでした。ネットで調べてみると、薬の使用期限は3年くらいだそうなので、古いものは全部捨てました。最近もらったものは全部処方された日を書きました。
余談ですが、解熱鎮痛剤はいろいろ市販されていますが、カロナール(別名アセトアミノフェン)が一番やさしいのでおすすめです。妊婦や小さな子どもにも処方されるものです。子どもの場合は体重によって量を減らしたものを処方されます。市販薬だとセデスがアセトアミノフェンが主成分でした。
軽い痛みならばこの薬がいいと思います。抜歯などのもっと強い痛みの場合はロキソニンやボルタレンがあります。これは限定的な使用にとどめるほうがよいです。