花だけだったベランダを、野菜メインに変えて、ベランダ菜園スタート!
畑を借りているから、ベランダは花だけでいいやと思っていたのですが、畑はちょっと遠いので、間が開いたりするんですよね~。
間が開くと、すぐに収穫しそびれたり、カラスにやられたりするので、毎日見られるベランダでも作ることにしました。
大きな野菜用プランターや土を買ってきたり、苗を選んだりと準備に手間取りましたが、やっとそれらしくなってきた♪
置き行きのある大きなプランターを選び、前面に花やハーブを植えて、後ろにメインの野菜を植えるというテクニックを身につけた(笑)
これだけでおしゃれに見えるし、やっぱり花は華やかにしてくれます。夏の緑のカーテン用に張ったネットを利用し、エンドウの種をまきました。育つとつるが伸びるので、春に緑のカーテンができ、目隠しにする予定。
こちらの大きな芽はそら豆。
去年、畑で大きく育ち、収穫を楽しみにしていたのですが、ちょっと行けないうちに烏にやられて全滅し、すご~くテンション下がりました・・・
なので、今回はベランダで!ネットも貼ってあるし、毎日見られて収穫しそびれないので、大丈夫なはず!
今回お手本にしたのはこの本。同じような狭いベランダなのに、めーっちゃおしゃれで、収穫もたくさん。プランターが木やブリキ、陶器などで、なかなか売ってなくてマネできず、プラスチックのプランターにしたけど、植え方や組み合わせ方はとても参考になります◎
プランターは絶対ブラウンがよかったので、コーナンのオリジナルをコーナンまで買いに行きました(笑)
緑にしちゃうとね~、なんだかおしゃれじゃない(;'∀')
こちらは根が張り、株も大きくなるブロッコリーとカーボロネロを1株ずつ植えています。横にハーブか花を添える予定。
お花とえんどうを植えているのは、こちらの大きい方。
ほうれん草や小松菜、水菜などの葉っぱものは、根が深く張らないので、お花用の浅いタイプでOK。ただ、ほかのと組み合わせたいなら奥行きが必要なので、広くて浅いタイプがおすすめ。
そして、プラスチックだけだとチープなかんじになってしまうので、アクセントにちょこっとブリキや、網かごや、陶器を入れるとステキ♪
毎日カーテンを開けるのが楽しみになりました(*^▽^*)