今まで使っていたのが細長いガラスの瓶だったので、子どもに使わないよう言っていましたが、自分でお茶をつぎたいと言うので、小さなポットを探しました。
これなら700ミリで小さめだし、プラスチックで軽い。太めで倒れる心配がありません。開け口はスライド式で少し難しいかなと思いましたが、自分でカチカチして開けています。
届いた日は、1時間くらい水を入れたり出したり夢中で遊んでいました。
私がつがなくていいのでチョッピリ楽ができそうです。
今まで使っていたのが細長いガラスの瓶だったので、子どもに使わないよう言っていましたが、自分でお茶をつぎたいと言うので、小さなポットを探しました。
これなら700ミリで小さめだし、プラスチックで軽い。太めで倒れる心配がありません。開け口はスライド式で少し難しいかなと思いましたが、自分でカチカチして開けています。
届いた日は、1時間くらい水を入れたり出したり夢中で遊んでいました。
私がつがなくていいのでチョッピリ楽ができそうです。
祖母の家で右でお箸を持ちなさいと教えられた長男は、右でも上手に持っていましたが、自分の家で左利き用のお箸を持たせてあげたら、そちらを使い出しました。
やっぱり左利きなのかな?
好きな方を使っていいからねと言っています。
コンビ ベビー用はし はじめておはし木箸 右手用 ライム (イエロー) 2歳頃から対象
コンビ ベビー用はし はじめておはし木箸 左手用 オレンジ 2歳頃から対象
これを使うとすぐに上手にお箸を使い出しました。よく考えられていますね。
ハサミは、なぜか右手用のハサミを左手で持って使っています。
2歳半の長男、DIYした踏み台を設置してから毎日ご飯をよそってくれます。
最近はお米を洗って研いで、雑穀を入れて水を入れてスイッチまでやろうとします。
踏み台はけっこう重いのに自分で運んでなんでもやろうとします。さわってほしくないものや危ないものもかまわず手を伸ばすのでヒヤヒヤです。
でも、できないとこっちが思い込んでいることをさらっとやったりすることも。子どもの成長はいつも驚かされます。
家にあるものはなんでも大人サイズなので、子どもができるようにしようとすると買い替えたり大変ですね。
このランフィ、車輪が国産ベビーカーの中で一番大きく、オート四輪のシングルタイヤです。
ベビーカーといえばアップリカとコンビが有名ですが、これらは2輪タイプで小さめのタイヤなので、走行性があまりよくありません。ツルツルのショッピングモールなどでは問題ありませんが、がたがた道や公園、牧場系の遊園地などに行くとしっかり揺れます。
長男が3歳になったら、赤ちゃんの次男をベビーカーに乗せてマラソンを始めたいと考えていたので、走行性が一番のポイントでした。
そのためほぼ決まりだったのですが、よく読むと他にも
などの利点があり、アマゾンには全てのニーズを的確に満たした最高のベビーカーとのレビューも。
価格は6〜7万円と高価ですが、中古で2万円弱で美品を手に入れることができました。洗濯可能なので衛生面も安心です。
さっそく使用したところ、たしかに素晴らしい。夏はもちろん、冬でも晴れの日は日差しが赤ちゃんの顔に直撃するのですが、幌が大きく、完全に顔を覆ってくれます。さらに窓が二箇所もついており、幌をしながら赤ちゃんの様子を見ることができます。
走行性もほんとにいい。多少のがたがた道や、芝生の上でもけっこう進みます。大きい割りに軽く、片手でも50mくらいなら持ち歩けます。
海外製の3輪バギーはカッコいい上に走行性がとてもいいとあるので迷いました。しかし海外製は、広い玄関のある一軒家に置き、郊外の広い場所で使うもの。10キロ近くして重く、車で運んだりするのは女性一人では現実的ではありません。
日本の狭い住宅に置き、車に積んだり、たまに電車に乗ったり、病院やレストランで使ったりするのにはやっぱり国産の小回りのきくものでないとと思い、ビジュアルの誘惑を振り払いました。
ちなみに長男の時はベビーカーは買わずに抱っこ紐で過ごしました。
ピジョン(Pigeon) フィーノ fino おりたたみ A形ベビーカー (1ヵ月~36ヵ月対象) コンパクトタイプ (6.8kg) 【片手で開閉可】 ドットベージュ
こちらはランフィの上位モデルのフィーノ。カラーがかわいいです。
2歳半の長男がどうやら左利きっぽいので、本人のやりやすいようにすればいいと思っていたのですが、帰省の際におばあちゃんが右手にお箸を持ちなさいと教えていて、矯正は良くないんじゃないかと思い、調べてみました。
読みやすさ★★☆
左利きについて広く網羅しています。おすすめ!ただ古い本で入手が難しくなっていますので、図書館で探すのがいいと思います。
読みやすさ★☆☆
左利きに関する研究のいろいろな統計が紹介してあります。
左利きは生まれつきで、脳を経過せずに体が動く「反射」であり、考えてするものではないので、矯正は難しく、辛い思いをさせることがある。ほかには、
などのデメリットがありました。
やはり、矯正はよくないようです。
主人は左利きですが、矯正されたため右左がいまだにわからなくなるときがあります。また両利きで、作業によって使う手が違うそうです。左利きあるあるでしょうね。
とはいえ、小さい時は両方の手を使い、使いやすい方を確かめている時期なので、左利きとは限りません。
うちではハサミや箸は左利きと右利き両方を用意して、やりやすい方を選んでいいからね、と言って好きにさせています。右利き用のハサミを左で持ったりしています。
ただ、左利きは危険もあることを知っておく必要があります。
世の中の道具は右利き用に作られているので、左利きにはとても使いにくい。だから大人になって危険な機械を使うような仕事をするなら、それを意識して機械の操作などよくよく気をつけなければいけません。
学校での作業くらいなら、昔と違って左利きの道具もたくさん出ているので、心配いらないと思います。上記の本に道具が紹介されていました。
親族には、「字を書くときや、食事の時が不便だからそれだけ矯正したら?」とよく言われますが、成長するにつれ自分で選んだり、調節すればいいと思います。
スポーツには左効きが有利だったり、音楽や絵画へのある一部の部分では有為に右利きより優れているという統計もあるので、個性として大事にし、付き合っていけばいいと思います。
キッチンの踏み台の高さは35㎝。子どもの身長は87cmです。
ご飯を自分でよそいたがるので、踏み台ができて嬉しそう。
この本に、包丁を持ってひじがくの字に曲がるくらいがちょうどよい高さとあったので、 測って決めました。
測り方は、もともとあった台の上に画集などの分厚い本を重ねて上に立ってもらうというやり方です。
トイレの電気をつけるための踏み台は高さ30㎝。手を伸ばしたら届くくらい。
靴下や靴を履きやすいように設置した玄関の踏み台は、高さ13㎝。
トイレの踏み台はさすがに作れないので購入しました。メルカリで送料込みで5000円でした。杉の木のいい香りがします。まだあまり使ってもらえないのが悲しいです。
過去記事にあげましたが、ほかにプラスチックの踏み台が洗面所にあり、車内にもチャイルドシートに乗りやすいようにプラスチックのものを置きました。計6個です。DIYしたのは3つです。
家の中にプラスチックを増やしたくなかったので、木製の踏み台を探したところけっこう高価なので、主人にDIYしてもらいました。買うとひとつ4000円くらいしますが、材料費は3000円ちょっとなので節約できました。超特急で作って3時間くらいかかっていました。しかしペイントがまだなのでオシャレ感はないですね。そのうちペイントしたいです。
<改造前>
長男が赤ちゃん~2歳までリビングは、大人のための大きなソファとテレビが占めていました。
<改造後>
2歳後半からのリビングは、子どものためのスペースに。まだまだ途中ですが、ソファとテレビ台を取り払って
を置き、しまっていたジャングルジムを再び出しました。
でも、絵本棚もおもちゃ棚も全然足りません。目標は、シュタイナーやモンテッソーリ保育園や幼稚園のような、いろいろな素材がたくさん置いてあり、好きな時に取り出して遊べる棚。限られたスペースでどこまで近づけるか・・・今後の目標です。
テレビは子どもが起きているときは基本的につけないことにしました。いつまで守れるかわかりませんが・・・。今までついついテレビに子守を頼っていましたが、テレビの過剰な刺激はよくないこと、実感の伴わない薄っぺらい言葉を覚えてしまうなどの弊害がいやなので、がんばろうと思います。
家事は子どもと一緒にやるようにすれば、テレビを見せているうちにやる必要がありません。一緒にやると手間も時間も増えますが、長い目で見るといいことづくし。
ギターは主人が学生のときに友人からいただいたもの。ちょっとだけ弾けます。本物の楽器にひとつでも触れてほしいので置きました。本当は幼児期はピアノなんかがいいようですが、私がちょろっとしか弾けないうえ、スペースを考えると置くのがためらわれます。小さなおもちゃのようなピアノは音がひどく、とてもうるさいのでない方がいいくらいだと思い、やめました。
ちなみに絵本棚はアンティークショップのもの、おもちゃ棚(BILLY ビリー 6,999円)とお絵かき台(MÅLA モーラ 2,999円)はIKEA、服かけはホームセンターで買いました。